スプレッドが狭いFX会社で有利にスキャルピング取引

米国FOMC │ FX取引 - スキャルピングで勝負!

FOMCを前にしたFXスキャルピング戦略

最も大きなイベントは17日未明の米国FOMCでしょう。FFレート自体は据置きの見通しですが、今回も声明での出口戦略に関する内容が注目されるところ。

 

次は同じ17日の昼頃に発表予定の日銀の政策金利。これも無担保翌日物の金利は据置き見通しですが、海外からは追加金融緩和策への期待が高まっていることから何らの緩和策も示されない場合には期末要因も重なり、ドル円は円高方向への圧力が強まる可能性が出てくるかもしれません。

 

シカゴでの円のロングポジションもそれほど大きくは無いようですので、短期筋が円を買い進む余力はまだありそうです。ドルを取引するのであれば、これらに注意してスキャルピングしよう。


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